クロコダイルとミホークの関係
クロコダイルとミホークの結びつきについて
クロコダイルとミホークが手を組むことは初登場時から明らかでした。
この結びつきは、彼らが共通のモデルであるフック船長に由来しています。
クロコダイルのモデルはフック船長で、手がフック状になっており、名前もワニ(クロコダイル)の特徴があります。
同様に、ミホークもフック船長をモデルにしており、ゾロとの戦いがピーターパンへのオマージュとなっています。
クロスギルドの今後を予想!
クロスギルドの未来予想
クロスギルドの中心人物になりつつあるバギーですが、そんなバギーにはスミーの要素がある可能性が指摘されており、バギーが絡んだオチについての予測が存在します。
ピーターパンにおいてもフック船長は部下のスミ―のミスによって、何度も痛い目にあっています。
クロスギルドにスミ―要素のあるバギーが入っているのは、その流れを受ける可能性がありそうですね
サンジの関与と伏線
サンジとクロコダイルのリンクは、タバコや最初に出会った麦わらの一味がサンジであること、そしてバナナワニを蹴り上げる場面が伏線となりそうです。最後に、カマバッカ王国への飛ばされた経緯が、サンジがトランスジェンダーと戦う伏線である可能性が示唆されています。
クロコダイルは花の名前?
クロコダイルの性別変更の理由
クロコダイルが元女性であったことは、多くの考察者の方が話されており、ほぼ確定で間違いないかと思います。
ドロピザさんの調べによると、ワンピースに登場する主要な王女には花の名前がついているそうです。
全て調べたドロピザさん…本当に、大変だったかと思います。
ドロピザさんは「クロコダイルファーン」というシダ性植物の存在が、クロコダイルが元プリンセスである可能性を裏付けていると考察されています。
クロコダイルの元王女説が濃厚になりましたね。
クロコダイルはロンメル王国の元王女⁉︎
クロコダイルの出自に迫る
クロコダイルの出自については、ロンメル王国の元王女説が浮上しています。ワンピースに登場する世界各国の建造物や世界遺産の中で、唯一描かれたのがロンメル王国であることが注目されています。
ロンメル王国の背後にある実在の軍人
ロンメル王国とは、実在したドイツの軍人であるロンメルに由来しており、その異名である「砂漠の鬼将軍」や「砂漠の狐」が、クロコダイルのキャラクターに影響を与えている可能性が考察されています。
クロコダイルはアマゾン・リリー先代皇帝?
クロコダイルが元女というのは様々なところで話しつくされており、ほぼ確定でいいのではないでしょうか?
ドロピザさんがYouTubeショートにて「クロコダイルの父親」について話をされています。
ドロピザさんはクロコダイルの父親をある人物と考察しており、その人物は以下の紹介がされているとのこと。
①女癖が悪い人として紹介され
ドロピザ YouTubeショート動画
②世界中を旅してきた
おそらく冥王シルバーズ・レイリーのことではないでしょうか。
ヒントのコマとしてドロピザさんは、クロコダイルのこのセリフを引用しています。
ジンベエ…”火拳”…‼よォく覚えておけ…‼”白ひげ”や”ロジャー”に勝てなかっただけで涙をのんだ「銀メダリスト」達は…
ワンピース クロコダイルのセリフ
この海にゃァごまんといるんだぜ‼
この「銀メダリスト」というワードを「シルバーズ」と関連付けて考察している可能性が高そうですね。
そうなると以前からレイリーと恋仲であることが推察されていたニョン婆が母親と推測できます。
そうなると恋焦がれ死にしたとされる、アマゾン・リリーの先代皇帝が「クロコダイル」であった。ということになります。
割と綺麗な気もしますが、唯一引っかかるのが「ワンピースには両親揃うキャラクターはほとんど登場しない」ということです。これはドロピザさんも何回も話されています。
そうなると父親は冥王シルバーズ・レイリーで、母親は不明。
ロンメル王国の元王女。という線の方が強いのかなという気もしています。
まもなく本編が公開されるとのことですので、チャンネル登録をして楽しみに待ちましょう!
ドロピザさんの公式YouTubeはこちらから!